香水を付ける場所は5つから選ぶ

香水は温度が高いと揮発が起こり香りが発しやすくなるという特徴があります。そのため香水を付ける場所は肌に直接。
パルスポイントという体温が高い場所に付けます。
場所 | 主張 | 特長 |
---|---|---|
首筋 | ◉ | アピールしたい時におすすめ |
手首 | ◉ | 香りの主張を調節したい時に活躍 |
胸 | ○ | アピールしたい時におすすめ |
腰 | ○ | バランス良く香り、ベースで付けれる |
足首 | △ | 強めの香りの時に活躍。 |
上記5点が香水を付ける場所です。この中からシーン・種類ごとに変えていくことがポイントとなります。
NGな場所は2つ
場所 | 理由 |
---|---|
ワキ | 汗の臭いと混ざり不快な香りになるため |
足の裏 | 足や靴の臭いと混ざり不快な香りになるため |
これらの場所は臭いが溜まりやすく、香水と混ざると不快な臭いに変わる可能性があるのでおすすめしません。
20cm離して付けるのがおすすめ
ミストを纏うイメージで付けるとふんわりと香ります。小さく前なえした腕と体の中心くらいの距離を参考にしてみて下さい!
パブリック編(学校・仕事など)

場所 | 回数 |
---|---|
首筋 | – |
手首 | 1回※弱いと感じた場合 |
胸 | – |
腰 | 1回※左右に一回ずつ |
足首 | 1回 |
「香り強くないかな、大丈夫?」と客観的な意見を周りの人に聞いてみて調節すると失敗する確率が下がります。
香水の種類




種類 | 特長 |
---|---|
シトラス | レモンなど爽やかな柑橘系の香り |
フルーティー | 果物の甘いサッパリとした香り |
フローラル | 華やかな花などの香り |
ムスク | 洗い立てのタオルや石鹸のような香りが多い |
上記が4つが爽やか、お風呂あがりなどの香りが多い種類となります。集団行動となるので周りのことを考え日本人が好む香りがおすすめです。
プライベート編(デートなど)

場所 | 回数 |
---|---|
首筋 | 1回 |
手首 | 1回※弱いと感じた場合 |
胸 | – |
腰 | 1回※左右に一回ずつ |
足首 | – |
香水の種類






種類 | 特長 |
---|---|
グリーン | 草原や葉を思わせる緑の香り |
ウッディ | 樹木を思わせる落ち着いた香り |
フゼア | 男性的なカッコイイ香り |
マリン | 海や潮風を思わせる香り |
オリエンタル | 温かみのあるエキゾチックな香り |
グルマン | お菓子を思わせるような甘い香り |
デートやプライベートに関してはお好みで問題ないので、自分の価値観を軸に選ぶと良いでしょう。
NGシーン



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