春夏秋冬ごとに香水の付け方をまとめた記事です。季節ごとでどのように使えばいいのか?どんな香りを選べばいいのか?このような悩みが解決する記事となっています。
- 季節ごとでの香水の付け方が理解できる
- 不安が軽減する
日本の四季に合わせて、それぞれの季節に相性がいいおすすめを紹介しますのでヒントまた楽しみ方の1つとして参考になれば幸いです。
春夏秋冬ごとの付け方

季節ごとで香水をつける際に押さえておくべきポイントを紹介します。
湿度が高く、気温が高い時は相手に香りが伝わりやすいので控えめにつける、爽やかな香りを選ぶこの2点を押さえておけばOKです。
つまり6~8月あたりは気をつける時だと頭の片隅にでも置いておきましょう。
- 注意すべきは6~8月
- 控えめにつけ、爽やかな香りを選ぶ
- 秋冬はそこまで気にせずOK
- 湿度・気温が関係している
香水の付け方|春

春は快適な気温、湿度となっており比較的に色々な香りを使いやすい季節となっています。この時期に新しい香水を試したり夏用の香水を準備するのがおすすめです。またサクラをイメージした香水などが出現するので試してみると生活の満足度が高まるかもしれません…!!
おすすめ一覧
おすすめ|香水
Dior – Sakura(ディオール – サクラ)
(5)
フローラルとグリーンの香りがバランス良く取れたサクラをイメージできるような明るくほんのり甘い香り。始まりの季節を幕開けする春におすすめの香水です。
おすすめ|タイプ

基本的にはなんでもOKです。
P(パルファン)は香りの主張がかなり強めなので注意しましょう。
おすすめ|香り

始まりの季節にはライトフローラルなど爽やかな香りが春のイメージにピッタリです。
これらのキーワードをお店の人に伝えると夏に相性がいい香りを提供してくれます。
おすすめ|付け方

基本的には上記の3箇所でOKです。
物足りなさを感じたら、反対側の手首に1プッシュ加えてみましょう。
デートなどアピールしたい場合は胸につけると魅力的です。
※香りで酔ってしまう方は避けてください。

香水の付け方|夏

夏は気温、湿度ともに高くなり一番、気をつけなければならない時期です。とにかく爽やかな香水を選べばリスクは大幅に下げられます。
相手にニオイが伝わりやすいということを頭にねじ込んでください。臭いと言われ失敗したという声が一番多い時期になります。この記事の中で一番大事な部分です。
- 避けるとリスク回避 ↓
- ウッディ、フゼア、シプレ、グルマン、スパイシー、オリエンタル
おすすめ一覧
おすすめ|香水
Apothia – IF(アポーシア – イフ)
(5)
癖がなく、さわやかでありながらセクシー。他にない香りで「さりげなさ」が魅力的な香水。洗練されたラグジュアリー感をお楽しみいただけます。
おすすめ|タイプ

EDT、EDCが無難に使いやすくおすすめです。
EDP(オーデパルファン)は香りの主張がそこまで強くないものを選びましょう。
おすすめ|香り

おすすめ|付け方

基本的には上記の3箇所でOKです。
湿度が高くジメジメしていたら腰、手首だけにつけるなど工夫しましょう。
- 夜|気温が落ち着き涼しい時
- 海|開放的だからOK
- 涼しい場所|涼しくジメジメしていない時
デートなどアピールしたい場合は胸につけると魅力的です。
※香りで酔ってしまう方は避けてください。
灼熱のような太陽サンサンなこの時期は軽めで爽やかな香り。涼しげな雰囲気にピッタリです。
これらのキーワードをお店の人に伝えると夏に相性がいい香りを提供してくれます。

香水の付け方|秋

夏が終わり快適な気温、湿度となっており比較的に色々な香りを使いやすい季節となっています。この時期から空気が乾燥し、寒くなってくるため幅広く香水をつけることができます。
ウッディ系の香りなど少し重めの香りがとても似合う季節です。
おすすめ一覧
おすすめ|香水
Aesop – Tacit(イソップ – タシット)
(5)
森林にいるような落ち着いた樹木の深い香りで深呼吸した時のような落ち着いた気分にさせてくれます。
柚子のさりげなく爽やかで馴染み深い香りがほっと安らぐひと時を与えてくれる香水です。
おすすめ|タイプ

基本的にはなんでもOKです。
P(パルファン)は香りの主張がかなり強めなので注意しましょう。
おすすめ|香り

秋のたたずまいを感じるこの時期にはウッディやシプレなど落ち着いた雰囲気が似合う季節です。
これらのキーワードをお店の人に伝えると秋に相性がいい香りを提供してくれます。
おすすめ|付け方

基本的には上記の3箇所でOKです。
物足りなさを感じたら、反対側の手首に1プッシュ加えてみましょう。
デートなどアピールしたい場合は胸につけると魅力的です。
※香りで酔ってしまう方は避けてください。

香水の付け方|冬

秋が終わり極寒の時期がやってきました。空気は乾燥し、気温もかなり低いためより幅広く香水を使うことができる時期です。
温かみのあるウッディ、スパイシー、オリエンタル、グルマン系がとても似合う季節です。
ただし、暖房がガンガンで空気がこもっている場面に立ち会う時には気をつけましょう。そういった場面に行くときは「つけない」という選択肢も頭の片隅に置いておいてください。
「目配り、気配り、心配り」を心掛けましょう。
- 暖房で空気がこもっているときは気をつける
- 「つけない」という選択肢
- 「目配り、気配り、心配り」を忘れずに
おすすめ一覧
おすすめ|香水
Tom Ford – Oud Wood(トムフォード – ウードウッド)
(5)
簡単に言うと上品なお香の香りです。程よい爽やかさがあり、何度も嗅ぎたくなるような神秘的な魅了があります。肌からほんのりと甘い香りが立ち昇り、ハマった相手を虜にする究極の沼香水です。
おすすめ|タイプ

基本的にはなんでもOKです。
P(パルファン)は香りの主張がかなり強めなので注意しましょう。
おすすめ|香り

寒いの季節にはウッディ、オリエンタル、スパイシーなど温かみのある香りが冬のイメージにピッタリです。
これらのキーワードをお店の人に伝えると冬に相性がいい香水を提供してくれます。
おすすめ|付け方

基本的には上記の3箇所でOKです。
物足りなさを感じたら、反対側の手首に1プッシュ加えてみましょう。
デートなどアピールしたい場合は胸につけると魅力的です。
※香りで酔ってしまう方は避けてください。

まとめ
最後にまとめとして重要なポイントを伝えて終わりになります。
- 湿度・気温が高いと相手に香りが伝わりやすい
- 注意すべきは6~8月
- 春秋は香水を使いやすい
- 夏冬は場面により注意が必要
長い記事でしたが最後まで見ていただきありがとうございました!!
「いいニオイ!」このような言葉を最後まで見ていただいた方が、周囲の方から頂戴できる
その時を楽しみにしております。